小学生向け費用をグラフで比較!他社タブレット学習と公文・塾の違い ーシリーズ③

タブレット学習ってどう?
記事内に広告が含まれています。

①②と、ここまででスマイルゼミの特徴や学習内容について見てきましたが、「費用」について気になっている方も多いと思います。
③では、年間の支払いがどのくらいになるのか、他のタブレット学習や公文・塾と比べてどうなのかを見ていきます。

このシリーズ記事は全4本構成になっており、本記事は③小学生向け費用をグラフで比較!他社タブレット学習と公文・塾の違いになります。

①スマイルゼミ7年目!小学生から中学生まで続けるコツと結果
②スマイルゼミのメリット・デメリット・よくある疑問(Q&A)
③小学生向け費用をグラフで比較!他社タブレット学習と公文・塾の違い 👈いまここ
④スマイルゼミ中学生コースって実際どう?進研ゼミ・Zkaiの特徴と高校受験対策

全部の記事に「A4サイズのまとめ」がついていますので、プリントアウトしてご家族との検討資料などにご利用ください!

 

小学生向け通信教育と公文・塾の費用比較グラフ。チャレンジタッチ・スマイルゼミ・Z会の料金を表とグラフでまとめ、費用感の違いを可視化した資料
プリントアウトしてご家族との検討資料などにご利用ください!

👇こちらからPDFをダウンロードできます。

小学生向け費用をグラフで比較!タブレット学習と公文・塾の違い

※掲載している費用は2025年夏時点の料金をもとにした目安の試算であり、今後改定される可能性があります。
※塾の費用はChatGPTで算出したものです。実際には立地や規模、授業のスタイルや教科数、夏期講習の有無などで金額幅がかなりあると思われます。
※中学生コースのグラフは④スマイルゼミ中学生コースって実際どう?進研ゼミ・Zkaiとの違いと高校受験対策に載せています

チャレンジタッチ(進研ゼミ)

  • 基本費用は3社の中で最も安いが、有料のオプション講座が豊富(月980円のドリルから月7480円の中学受験講座まで)
  • 月1回の赤ペン先生の添削つき
  • ポイントを集めたり実験セットが付くなど、子どものモチベーションが続く仕掛けが豊富
  • 遊び要素も多く、勉強が苦手な子も興味が持てる可能性がある

📱端末について・・専用タブレットが必要。初回申込時は8,300円(ただし規定期間契約すれば無料、再入会・自己破損の場合は39,800円)です。

👉 安くて付録も多く、子どもが楽しみやすい

 

👇 資料請求や詳しい内容はこちらからどうぞ

チャレンジタッチ(進研ゼミ)・小学講座 公式サイト

スマイルゼミ

  • 標準/発展クラスがあり、子どものレベルに合わせて選べる
  • タブレットだけで完結するので、紙のドリルや冊子、教材が増えたりしない
  • 料金体系もシンプルで追加費用が少ない
  • 継続年数で割引がある

📱端末について・・専用タブレットが必要。再入会時は改めて買う必要があります。

6カ月未満で退会29,820円(税込32,802円)
6か月以上、12か月未満で退会6,980円(税込7,678円)
12か月以上継続9,980円(税込 10,978円)

👉 遊び要素が多すぎず、学習習慣を整えるバランス型

<strong>Ume</strong>.
Ume.

特定のキャラクターなどがなく子どもっぽ過ぎないので、勉強に集中できている気がします。

👇 資料請求や詳しい内容はこちらからどうぞ

スマイルゼミ・小学コース 公式サイト

Zkai

  • 難易度は3社の中でもっとも高めで、中学受験を意識した家庭など向け
  • サイトも情報量が多く、親自身に「取捨選択する力」が求められる
  • 子どもの基礎力がしっかりしている、または勉強に前向きな場合に効果的
  • 中学受験コースは別にあり、難易度別、教科別などプランが豊富

📱端末について・・専用タブレット39,600円(税込)か条件を満たすiPadが必要です。

👉 難易度が高く、中学受験や応用力を意識する家庭向け

 

👇 資料請求や詳しい内容はこちらからどうぞ

Zkai・小学生コース 公式サイト

公文・塾・そろばん

  • 公文・・1教科で月7,000〜8,000円程度、2教科になると2倍に
  • ・・立地や教室規模、授業スタイル、通う教科数などによって金額の幅が広い
  • そろばん・・習い事としては比較的安定しており、月5,000〜7,000円程度

👉それぞれに良さがあるのですが、タブレット学習に比べると費用が高くなりやすいのと、主要5教科をまんべんなく学ぶのが難しいです。ですが、個別対応や対面でのサポートなど、公文や塾にしかない強みもあります。

まとめ|資料を取り寄せて見比べてみよう

今回、スマイルゼミ・チャレンジタッチ・Z会を中心に、公文や塾とも費用を比較してきました。

  • チャレンジタッチ → 安くて付録も多く、子どもが楽しみやすい
  • スマイルゼミ → 遊び要素控えめで、学習習慣を整えるバランス型
  • Zkai → 難易度が高く、中学受験や応用力を意識する家庭向け

公文や塾に比べると、タブレット学習は費用を抑えながら主要5教科を学べるのが大きなメリット。
ただし、対面でのサポートや個別指導など、公文や塾にしかない良さもあります。

また、やるのは子ども本人ですので、子どもがやりたいと思えるかどうかが大事です。

実際に私の知人(元小学校教諭)は娘さんにチャレンジタッチとスマイルゼミ両方をさせてみたところ、知人はスマイルゼミが気に入りましたが、娘さん本人はチャレンジタッチを気に入ったそうです。

ですが、親のフォローが必要なものですので、親がやらせたいと思うものかというのも大事です。

子と親どちらの気持ちも大切にするために、親だけで決めずに資料を並べて、ぜひご家族で検討してみることを強くおすすめします。

机の上に並べて見比べてみると違いがよくわかりますよ!

 

👇 資料請求や詳しい内容はこちらからどうぞ

チャレンジタッチ(進研ゼミ)・小学講座 公式サイト

スマイルゼミ・小学コース 公式サイト

Zkai・小学生コース 公式サイト

 

Next▷

◁Prev

最後まで読んでくれたあなたに|ChatGPTおみやげプロンプト🎁

ChatGPTにコピペして使ってみてね!

小学生向けの勉強系の習い事で人気があるのは?

【📋コピーする】

「おみやげプロンプトってなに?」「ChatGPTをダウンロードしたい」と思った方へ
👉 おみやげプロンプトの楽しみ方・使い方をまとめた記事はこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました