「問題の読み間違い・勘違いはどうやって減らす?」ChatGPTに聞いてみた

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前にも息子と「思考・判断・表現(思判表)の成績ってどうやって上げるの?」ってChatGPTに聞いたことがあるのですが、今回は「2つ選べ」って書いてあるのに、1つしか書かなかったり、「正解を選べ」で不正解の方を選んでたり💦
そんな「問題の読み間違い・勘違いはどうやったら減らせるのか」を息子と一緒にChatGPTに聞いてみました。

<strong>息子</strong>
息子

今までAIを使ったアレコレの中で、いちばん為になったよ!

※ChatGPT(AI) の回答は必ずしも正しいとは限りません。重要な情報は確認するようにしてください。

効果的なテストの見直し方法を教えて。

ChatGPT:

了解、テスト中の見直しのコツだね。
時間が限られてる中で「どこを見ると点が伸びやすいか」に絞って話すよ。

テスト中の見直しの基本手順(優先度順)

① 計算・数字・記号のサッとチェック

最初にやると失点を防ぎやすいところ。

  • ±(プラス・マイナス)
  • 小数点の位置
  • 桁の写しミス
  • 単位(cm/m、円/万円 など)

これだけで数点〜数十点変わることがある。

② 問題文に “抜け” がないか確認

ひっかけはだいたいここ。

  • 「すべて」「最も」「〜以外」
  • 条件の読み落とし(表の数字を見間違えなど)

答えだけ合っていても、条件を満たしていなければ×
見直しのタイミングで条件をもう1回だけなぞる。

③ 自分の解答と問題の「位置ズレ」を確認

マーク式なら特に。

  • マークが1つずれていないか
  • 途中で塗りつぶしの列が変わってないか
  • 選択肢番号と自分のメモが一致してるか

ここで落とすミスは点数が大きいので優先度高い。

④ 「自信のない問題」だけピンポイントで再チェック

最初に解いた時、
「ん?たぶんこうかな…」と思った問題は、見直しで解き直す価値がある。

ただし 全部はやらない
迷った問題に★をつけておき、残り時間と相談しながら戻る。

⑤ 時間が余るタイプの場合:逆算で再チェック

時間に余裕があれば、解答の流れが逆でも合うか確認する。

例)

  • 方程式 → 答えを元の式に代入して成立するか
  • 図形 → 面積の部分だけ計算し直す
  • 国語 → 根拠となる文章部分をなぞる
  • 英語 → 主語・動詞・時制のズレを拾う

「逆方向からのチェック」は精度が上がる。

⑥ 時間があまりないタイプの場合:最後は“形式面”だけ確認

焦って全部見直すのは逆効果。
残り1〜2分なら、形だけ整えるのが一番点につながる。

  • 空欄がないか
  • 選択肢のマーク抜け
  • 最後の大問の書き忘れ

ここをやるだけで、ポロッと点が拾える。

見直しの時間配分の目安

  • 解答に80%
  • 見直しに20%

50分なら「40分解く→10分見直し」くらい。

すぐ使える “見直しチェックリスト”

テスト中に頭の片隅に置く用。

  1. 計算・符号・単位
  2. 問題文の条件
  3. マークずれ
  4. ★をつけた迷い問題
  5. 空欄・書き漏れ

必要なら、
「数学の見直しの仕方だけ知りたい」
「英語リスニングの見直しってできる?」
みたいな科目別にも作るよ。

問題の早とちりとか、読み間違い、勘違いをなくしたい。

ChatGPT:

早とちり・読み間違い・勘違いを減らすには、読む前の“クセづけ”と、読んだ後の“確認ポイント”を固定化するのが一番効くよ。
クセにしてしまえば、頭が勝手にブレーキをかけてくれる。

①「読む前のブレーキ」を作る

問題文に入る前の“1秒ルール”みたいなもの。

1秒だけ“目的”を意識する
  • これは何を答える問題?(数値?理由?選択?)
  • 条件は多そう?少なそう?

いきなり読み始めると、脳が勝手に“見た目”で判断して飛ばすミスが多い。

② 読んでる最中にやる「視線ルール」

視線の流れを固定すると、読み飛ばしが減る。

数字・条件は必ず指かペンでなぞる

読むスピードを少しだけ落とす効果がある。

「〜以外」「もっとも」「すべて」だけは止まる

この3語は間違いの温床。
見つけたら、軽く印をつける(○、/、下線どれでも)。

③ 誤読しやすい部分を“型”で拾う

人によって間違えるポイントは似てるから、型でチェックすると早い。

  • 読み落とし → 条件を囲む
  • 勘違い → 単語・記号の意味を一拍置いて確認
  • 早とちり → 答える形式を再確認(数字?語句?選択?)

“形式の確認”は地味だけど
「記述なのに選択肢の字を写して×」
みたいなミスの防止になる。

④ 解き始める前に“ここだけ確認”を入れる

解答に入る前の3秒。

  • 何を求める?
  • 条件は何個?
  • 制限(単位・符号・範囲)がある?

たったこれだけで、早とちりはガクッと減る。

⑤ 解きながらやる「ミニ見直し」

終わってからまとめて確認すると時間が足りなくなるので、
問題ごとに 5〜10秒だけミニ見直し が有効。

チェックするのはこれだけで十分:

  1. 単位
  2. 符号
  3. 条件に合っているか(“以外”など)

⑥ 最後の見直しは“読み直し”ではなく“条件だけ”見る

全文を読み直す必要はない。戻って見るのは条件のところだけ。

  • 「最も〜」
  • 「〜以外」
  • 「当てはまるものをすべて」
  • 「2つ選べ」

このあたりが引っかけの定番。
ここだけ照合すれば、読み間違い系はほぼ回避できる。

⑦ 早とちりが起こる“瞬間”を知っておく

ほとんどの場合、以下のタイミングで起こる。

  • 見た目が“知っている問題の形”に見えた瞬間
  • 文章量が多くて急いで飛ばした瞬間
  • 時間が気になった瞬間

この“瞬間”を自覚しておくだけでも、反射的に減速できる。


必要なら、
「数学で特に起こりやすい早とちり」
「国語の読み違いを減らす読み方」
「マーク式だけの勘違い対策」
など、科目別にもまとめるよ。

数学のテストの途中で集中力が切れるのはどうしたらいい?

ChatGPT:

数学のテストで集中が切れるのはよくあることで、**“途中で立て直す仕組みを持っておく”**のが一番効果的だよ。
いくつか実用的なやり方をまとめるね。

① 「区切りポイント」を作る

ずっと集中し続けるのは難しいので、自分で集中の波を作る

大問1つごとに一度だけ手を止める

深呼吸まではしなくていい。
3〜5秒でいいので手を止めて、頭をリセットする。

目線を一度だけ問題から外す

机の端を見る程度でも十分。
脳の負荷が少し下がる。

② 計算が続くと集中が乱れやすい

数字だらけの問題が続くと集中が落ちやすい。

難しい/重たい計算の後は “軽いチェック” に切り替える
  • 単位確認
  • 正負の符号
  • 図の条件を軽くなぞる

負荷が軽い作業を一つ挟むと、集中が戻る。

③ 解けない問題に固執すると、一気に集中が消える

数学テストの集中切れの定番パターン。

ルールを決めておく
  • 30秒〜1分で手が止まったら印をつけて飛ばす
  • テスト後半の易しめ問題に救われることが多い

“引く勇気”をルールにしておくと、気持ちが乱れにくい。

④ 手の動きを止めない

集中が切れてくる最大のサインは 手が止まる こと。

メモでも式でも、とにかく何か書く

紙に書いている限り、思考が保ちやすい。
逆に手が止まると、余計なことが頭に入ってくる。

⑤ 緊張や焦りで集中が切れやすいタイプなら

「やることチェック」を1行だけ用意しておく

紙の端に小さく書いておく人もいる。

  • 条件の確認
  • 単位
  • 符号
  • ずれチェック

集中が切れた時に見る“帰る場所”があると立て直しが早い。

⑥ 時間の区切りを決めておく

集中が途切れるのは、時間のプレッシャーで思考が乱れるせいもある。

例:
  • 50分なら「25分でここまで」
  • 大問の数で割っておく
  • タイムオーバーなら即“印”をつけて先へ

時間に追われるより、自分で主導権を持って進んだほうが集中しやすい。

⑦ 日頃の勉強で「テスト形式の集中」も練習になる

普段から

  • 15分だけ区切って問題を解く
  • 途中で1回リセットを入れる
    この“テスト中に近い環境”で練習すると、集中の維持が長くなる。

必要なら、
「本番で緊張して集中が落ちるときの対処」
「計算ミスと集中の関係」
などもう少し踏み込んだ話もできるよ。

感想

塾ってこういうアドバイスがもらえるところなのかな?と塾に行っていない息子と話になりました。
点を取るテクニックとか・・。
近々、塾の模試を受けてみる予定なので、この記事の内容を試してみるように促したいと思います。

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