プールの季節、到来ですね!
市民プールですが、よく行ってました。
でも、子どもの「プール行こうよ!」は憂鬱に思ってしまう時期があって。
私もプールは好きなのになんでかな?と考えたら、いくつか心当たりがありました。
・準備がめんどくさい、何がいるんだっけ?って毎回なる。
・更衣室でバタバタする。特に到着時は早くプールに入りたい子どもがせかしてきて。
「先にプール入ってるね」なんて言われて💦でも先に行かせるわけにもいかないから、余計に焦る。
そんな経験から、ある年の夏に作ったのが「持ち物メモ」です。
忘れ物とバタつき防止のために、何をどこに入れるかを書き出したそのメモを毎年使っていました。
今回はその手書きメモをもとに整理しなおして、図説付きで再構成した「持ち物仕分けリスト」を作成しました。
※このリストは、未就学の男児と一緒に女子更衣室を使っていた頃のものです。現在のルールや年齢に合わせて調整してくださいね。
持ち物を“使うタイミング”ごとに仕分けよう

プールサイドに持っていくバッグ
- 小銭(とくにコインロッカー用は取り出しやすいところに)
- 水泳帽
- タオル(子どもはプールタオル)
- うきわ
- ゴーグル
- 水筒
※プールサイド用のバッグは、透明なビニールバッグがおすすめです。
貴重品は入ってませんよとアピールすることで防犯になると思いますし、中身が見えることで子どもが自分の水筒を探すのによそ様の荷物を知らずにゴソゴソなんてことも防げます。
昼食用バッグ(お昼ごはんを持っていくとき)
コインロッカーの手前側にまとめて入れておけば、お昼時はロッカーを一旦開けて、このバッグだけ取り出すだけでOK。場合によっては保冷バッグにするのも良いと思います。
- 昼食
- ティッシュ・お手ふき
- ゴミ袋
- 小銭
シャワールームに持っていくもの用バッグ
シャワールームで使うものは、別バッグにまとめて、ロッカーの手前の方に入れておきましょう。
- 着替え(着て来たものでOK)
- 下着(水着を家から着て行ったときに忘れがち💦)
- タオル(自分用。バスタオルよりフェイスタオルを数枚)
- ビニール袋(濡れたものを全部つっこむ用に大きめを)
- 化粧品(化粧水・保湿クリームなど)・ヘアブラシ
初めて子どもとプール行った時、いつもほぼスッピンなのでアイブロウだけあればいいやと行ったら、当然、化粧水も保湿クリームも持っておらずカピカピの顔で帰りました💦塩素の影響もあるので、保湿はしっかり行いましょう。
その他の持ち物
- おやつ(帰りの車中で食べる)
- おさいふ・スマホ・ポーチなどいつもの持ち物
うちでは使わなかったけど・・
- ビーチサンダル
- レジャーシート
- 水てっぽうなどのおもちゃ
- 日焼け止め
- シャンプーやボディソープ(帰宅したら再度シャワーを浴びる前提だったので用意しませんでした)
施設によって飲食物や遊具など、持ち込みのルールが異なるので、事前に各施設のホームページなどで必ず確認をしてください!!
ロッカーに入れる順番、実はとっても大事!
図説をみていただきたいのですが、ポイントは使うタイミングごとに荷物を分けて、使う順番を意識してロッカーに入れることです!
大きなカバンごとロッカーに入れてしまうのは、なにか必要になった時に全部を出すことになるので、避けた方が無難です。
ロッカーの奥に入れたいものほど、行きのバッグでは上に入れる!
かばんの中身をそのままロッカーに入れると、かばんの上のものから順に奥に押し込む形になります。つまり、先に使うものが一番奥に入ってしまう…という失敗、ありがちです。
家を出る時は、ロッカーの奥に入れたい物ほど、荷物の上にいれます。
そして、仕分けしてあるバッグ(袋)を順にロッカーに詰めていきましょう。カバンの奥底にあったものが、コインロッカーの手前、もしくは手持ちの「プールサイド用バッグ」となるように。
また帰りは逆にカバンにロッカーの手前にあるものやシャワールームで使ったものから詰めていき、最後に「帰り用のおやつ」と「おさいふ・スマホなどいつもの荷物」を入れればOKです。
コインロッカーの開け閉め、子どもにやらせてみよう
子どもとプールに行くとき、コインロッカーの開け閉めはつい親がやってしまいがちですが、ぜひ子どもにやらせてみてください。
特に異性の親子(母と男児など)の場合、小学校に上がったら子どもは自分の性別の更衣室を使うようにしてほしいので、そのとき、コインロッカーの使い方に慣れていれば親子共に不安を減らすことができます。
一緒に更衣室に入れるうちがコインロッカーの練習ができる貴重なチャンスです。
(でも、鍵の管理は親がしましょう!なくすと費用が結構かかります💦)
また、小学生になってからの、親子でプール!はあらためて別記事にまとめたいと思います。
おわりに
うちはもう子どもも大きくなり親子でプール!というのはまずありません。
あの頃に子どもが満足するまで通ってよかったな、と思っています。
今回ご紹介した仕分け方法と図説が、あなたやご家族のプール時間を、少しでも快適にしてくれたらうれしいです。
↓こちらが当時のメモです。ひらがなが多いのは子どもに自分で用意させようとしたのかな。

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