夏休みの子どもお昼ごはん、平日5日はローテで固定!

暮らしのハック

長期休みに突入すると、のしかかってくるのが「お昼ごはん問題」。
毎日ワクワクキャッキャな子どもを尻目に、給食のありがたさが身に染みる日々・・。
そこで、我が家が数年前から採用しているのが「曜日固定お昼ごはん」です。
今年の夏も、この作戦で乗り切ります!

子どもが喜ぶ+考えない昼ごはんが最強説

この作戦の目的は、“毎日悩まない”こと。
そのため、子どもが好きなメニューを中心に5日分を固定しています。
好きなものだからよく食べてくれるし、作り手のストレスが減ります。
栄養バランスが気になるときは、夜ご飯で調整すればOKとして割り切っています。

平日5日ローテ!固定献立の実例紹介

・月曜:焼きうどん(冷凍うどん+豚こま+野菜)

豚こまと野菜も切って冷凍したものがあれば包丁も使いません。

・火曜:ご飯もの(冷凍ごはんでチャーハンやチキンライス)

冷食チャーハンを温めるだけの日もあり。

・水曜:冷やし中華(始めました~♪)

夏の風物詩、冷やし中華。
この日だけは、千切りは面倒だけど!
きゅうり、ハム、卵の定番トッピングで。

・木曜:再び焼きうどん(味変もありですが・・)

うちの子の推しメニューなので、我が家は味変もせず月曜と同じ焼うどんです。
本人曰く「週2なんて全然OK」だそう。

・金曜:パン系(普通の食パンでホットサンドなど)

ハムチーズでも、残り物を挟んでもOK。揚げ物の残りがあるときはパラダイスです。
我が家はしょっぱいのと甘いの(バター+はちみつorつぶあん)を用意します。
たま~に近所のパン屋さんであれこれ買ってきたりもします。

ポイントは固定ローテを決める時に子どもを参加させることです。
自分で決めた献立だから責任感ができるのか、意欲的に食べてくれますよ。

ローテで家事シェア!子どもにお手伝いを促すコツ

曜日ごとのメニューが決まっていると、買い物もしやすくなります。
さらに、家事の“子ども巻き込み”にも最適です。
例えば… 「焼きうどん、そこまで好きなら、自分で作れるようになると良いと思う!」
     「ホットサンド、焼いてみない?」
など。
好物ならやる気も出やすいし、繰り返すことでやり方も身につきやすいと思います。

栄養バランスは夜…じゃなくて、おやつで調整する日もある

栄養バランスが気になるときもありますが、そこに罪悪感を持ちすぎるとしんどくなります。
そんなときは、

  • 野菜が少なかった日は、夜に汁物を具沢山に!余力があれば1品和え物などを足す
  • タンパク質が足りなさそうなら、夜のお肉や魚・豆腐をボリュームアップ
  • 食物繊維が足りない気がしたら、こんにゃくゼリーをおやつに(笑)

足りない分は夜かおやつで。
そんなゆるい感でも良いじゃないですか?

おわりに|しんどいのは暑さだけで充分!

毎日違うものを手作りして、栄養も完璧に…なんて理想は、理想であって現実的じゃない。
だからこそ、「ある程度のゆるさ」と「仕組み化」で”しんどくない”が大事だと思います。
子どもも巻き込んで、好きなメニューをうまく活用して、今年の夏もできる範囲で乗り切りましょう!

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