【知識のサブスク】じつは親も夢中!読売KODOMO新聞の楽しみ方

子育てを楽しむハック
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本当のことをお話しします。

今から約10年前--

子どものためにと言って契約した読売KODOMO新聞・・。

本当はただ私(親)が読みたかったんです・・。

その後どうなったのか、今日はそのお話をします。

契約のきっかけは私

あの頃は子育てと仕事で忙しい毎日で、ニュースをチェックする時間がほとんどありませんでした。ネットニュースはつい、自分が関心を持つものしか選ばないので情報が偏ってしまうのも感じていました。 そんな時「新聞ならもっと満遍なく幅広いニュースが載っているのでは?」と思ったのがきっかけです。

普通の新聞も検討しましたが、マンション住まいなので集合ポストまで毎日取りに行くのが面倒。読まないまま溜めてしまうストレスになりそうと思いました。

読売KODOMO新聞は近所の図書館にあって、どんなものか(フルカラーで写真やイラストがいっぱい、興味深い特集など)を知っていました。

なによりも、情報源・知的好奇心を満たすものというより、読売KODOMO新聞そのものに好奇心が湧いたのです。

読売KODOMO新聞は週1回、ポストに届きます。しかも月550円。

まずはお試しで、合わなければやめればいいという気軽な気持ちでスタートしました。

👇子どもの反応や影響はこちらにまとめてあります

読売KODOMO新聞、やめて気づいた効果と再開の理由

私(親)がハマった理由

ニュースがとにかく解りやすい

ニュースの量はそこまで多くないけれど、子ども向け新聞に載る内容は「大人として知っているべき」話題やニュースだと感じました。子ども向けとあって解りやすい説明コンパクトにまとまっているので短時間で読め、これを読んでいれば、とりあえず世の中で起きていることは把握できると感じたのを覚えています。子どもに説明する時も復唱でOKです。

子どもが置かれている状況が把握できる

子どもが置かれている状況(犯罪や子どもが巻き込まれやすい事案)や、今の学習内容、どういったものが周りにあるのか(流行など)、も把握できます。
実際に教育要綱が変わったときに何年後にこう変わるよという内容で紹介されていて、親として心づもりができました。

月550円で続けやすい

コーヒー1杯程度なので「全部読まなきゃ」というプレッシャーもなく、私が楽しんだついでに子どもも読んでくれたら、我が家ではますますコスパが良くなります。

知識のサブスク

月550円(税込)ということは、月4週で1週あたり約137円

それを親子2人で読むと、1人あたり約68円です。

ご家庭によっては3人、4人で読むこともあるでしょう。

これでニュースもエンタメも学びも家族で一緒に楽しめるなんて、まさに“気軽な知識サブスク”です。

親子の会話が増える

ニュースなどの話だけでなく、ポケモンやコナンの情報共有、お出かけのアイデアだったり、子どもに声をかけるきっかけになったり、使える場面が多いと感じました。

私(親)の利用方法

ニュースを読む以外の気に入ってる利用方法を紹介します。

ポケモンコーナーが大活躍

読売KODOMO新聞に掲載されているコーナーをイメージして作成したサンプルレイアウト画像
紙面の3分の1ほどのスペースです

読売KODOMO新聞には「ポケモンABC」というコーナーがあり、毎週1つの英単語と、それに関連するポケモンが紹介されています。

(おそらく読売さんの事情で、このポケモンコーナーは公式サイトには掲載できないようなので、ここでは私のプロフィール画像=子どもが5歳のときに描いたティラノサウルスで雰囲気をご紹介します w)

始めた頃はこのコーナーは切り取って集めてました。子どももまだ5歳ということもあり、左側のパズルは電車の中とか病院の待合室とか、時間をつぶさなきゃいけない時に持っていくと重宝しました。

👇こちらから本誌のサンプルもご覧いただけます。(PR)

子どもへの声掛けやお出かけのアイデアに使う

  • この前の○○の事件が載ってるよ、などニュースに気を向ける声掛け
  • 子どもも参加できるイベントや美術館・博物館が紹介されていたら、「面白そうじゃない?」と子どもに声掛け
  • 新作の映画やイベント、ゲームなどの情報も載るので、特にコナンとポケモンの情報源として子どもとの会話に利用

本の紹介のコーナーで未知との遭遇

児童書は大人向けのコンテンツではなかなか紹介されないので知らない本がほとんどで、コーナーを読むだけでも新しい知識を得られます。
また、その中でも自分では選ばないジャンルの本も紹介されているので、読んでみたくなります。

気に入った記事は保管すると、自分オリジナルの図鑑に!

おしゃれ度は0ですが、読み終えたものはこんな感じでファイルボックスに入れています。新しいのは手前に入れていって、なにかに使ったり、処分する時は奥の方のから取れば新しいのは残るので便利です。

★自分オリジナルの図鑑ができる

また、気に入った特集や読み返したい記事は取っておいています。
並べてみると、自分の興味がそのまま詰まったオリジナル図鑑みたいで面白いんです。
自分が何に興味があるかが、良ーくわかりますよw

あとから子どもが何かに興味を持って、「なんかそれ取ってあるな」とこのファイルから出したこともあります。

気になる契約・解約の話

契約はネットでOK

普通の通販と同じ感じです。これで新聞が届くの?っていうくらいに簡単でした。

読売KODOMO新聞だけで契約できる?

できます。うちもずっと読売KODOMO新聞だけの契約です。

一般紙の営業とかこない?

電話はないけど、年一回くらいエリア担当と思われる人がきます💦(地域やその担当の人によると思います) 「営業しなきゃいけないんですよね?それはわかってますし、こちらも申し訳ないと思ってます。……でも読売KODOMO新聞だけで!」と返したところ、担当の方も苦笑いされていました。

解約や変更は電話で

公式サイトのQ&Aにもありますが、契約の解約や変更は、現在配達を担当している販売店に連絡します。
販売店はネットでも調べられますが、毎月領収書をポストに入れてくれるので、連絡先はそこにも書いてあります。
我が家の場合、中高生新聞に切り替えた時も、読売KODOMO新聞に戻した時も販売店に電話しました。
配達時間は担当者が不在のことも多く、何度か電話をかける必要がありましたが、引き留めや面倒なやり取りは一切なく手続きが完了しました。電話をするのは、朝の配達前後や夕方の配達終了後よりも、午前10時〜午後4時頃がつながりやすいように感じました(販売店によって異なる場合があります)。

まとめ・知識のサブスクは気軽に親子で楽しむ

読売KODOMO新聞は、親が率先して楽しむことで、子どもにも“知る楽しさ”が伝わる新聞です。

月550円で得られるのは、情報だけでなく、親子の会話・共通の話題・知的なワクワク感。

気軽な知識のサブスクで、親子の知的好奇心を毎週チャージできます✨

まずは試してみる価値は大きいと思います。

 

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📅 キャンペーン期間:8/30(土)〜9/24(水)まで
🎁 特典:新規ご購読で
『ポケモンといっしょにおぼえよう!熟語大百科ドリル①』(B5判32ページ)
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✨ 30種類のポケモンが登場する楽しいドリルです。

 

👇子どもにもあった影響はこちらにまとめてあります(内容は一部重複しています🙇‍♀️)

【知識のサブスク】読売KODOMO新聞、やめて気づいた効果と再開の理由
子育てや仕事で忙しくても、週1回ポストに届く読売KODOMO新聞ならニュース習慣が身につく。親子で楽しめる工夫や契約のきっかけ、一度辞めて再開した実感など体験談を紹介します。

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