万博行ってきた(前編)|在来線と地面の暑さと、ホームの後悔

日々のつぶやき
  1. はじめに|パビリオン以外のこと
  2. アクセス編|在来線移動はスムーズだった
    1. シャトルバスは取れなかったけれど…
    2. 御堂筋線+中央線で夢洲駅へ
    3. 途中の駅から少し混んだけれど…
    4. 夢洲駅は東ゲートの目の前
    5. 西ゲート予約だったので、ここからぐるっと移動
  3. 入場待機列が一番きつかった|まだ午前中なのに地獄の暑さ
    1. 9:55に西ゲート到着、待機列へ
    2. 実質40分の屋外待機で、暑さがピークに
    3. 日傘はさせず、直射日光を浴び続けることに
    4. “パンッと叩いて冷える”やつを温存したまま終わる
    5. 地面に近い人ほど暑い。ベビーカー・高齢者・子どもは特に注意
  4. 気温と暑さ編|思いのほか風がある
    1. 入場後は、とりあえず日陰で休憩
    2. 日傘は風で煽られて危険。帽子も“ひも付き”が正解!
  5. 快適度編|日陰・トイレ・自販機はわりとあった
    1. 日陰ベンチ・屋根付き休憩スペースは意外と多い
    2. トイレは数があり回転が◎ ストレス少なめ
  6. 給水所は並びがち。でも自販機がすぐそばにある
  7. 買い物編|オフィシャルショップは混雑、でも…
    1. 会場のオフィシャルショップは大混雑
    2. そしてまさかの、新幹線ホームにオフィシャルショップ発見!
    3. あと20分早ければ買えた…という惜しさ
    4. 大阪・関西万博 公式グッズショップ(会場外)紹介
  8. おわりに|次に行くあなたのヒントになれば
  9. 最後まで読んでくれたあなたに|ChatGPTおみやげプロンプト🎁

はじめに|パビリオン以外のこと

2025年6月21日(土)、晴れ、最高気温30℃。
神奈川から中学生の息子と二人で、日帰りで万博に行ってきました。
パビリオンの予約はひとつも取れず、シャトルバスも予約できず、
ほぼノープラン+暑さ対策だけして日帰り遠征を決行しました。
朝4:50出発、帰宅は23:30過ぎ。大阪滞在は約13時間、万博会場には約8時間滞在。

この【前編】では、これから行こうと思っている方に向けて、パビリオン以外の情報を中心にまとめています。

パビリオンの予約がなくても体験できたことや、親子で感じた“万博らしさ”については、【後編】にまとめましたので、ぜひあわせてご覧ください。
[後編を読む|コモンズ館は赤道でつながっている!?]

アクセス編|在来線移動はスムーズだった

シャトルバスは取れなかったけれど…

新大阪発のシャトルバスは予約制で、予約がとれず在来線移動が確定していました。
ですが、息子が新幹線で酔ってしまい、すぐにバス移動にならなかったのは結果的によかったです。ゆっくりトイレに行ったり、新大阪駅を探索して気分転換をしました。

御堂筋線+中央線で夢洲駅へ

新大阪駅も御堂筋線の案内に沿ってすすめば問題なく、本町の乗り換えは結構歩きましたが、駅員さんが随所に立ってて、「万博はこちら〜」「右に寄ってください~」と案内してくれたのでこちらもまったく迷うことはありませんでした。

途中の駅から少し混んだけれど…

また事前に「在来線はごった返している」と聞いていたので身構えていたけど、座れないけど混雑というほどでもありませんでした。
中央線の途中から他ルートの人たちが合流し車内がやや混雑しましたが、通勤ラッシュの東海道線や山手線を覚悟していったので「これなら全然いける」レベルでした。

夢洲駅は東ゲートの目の前

夢洲駅は改札がひとつだけのようで、出たら目の前が東ゲートでした。
迷うことは一切なく、「スムーズだったなぁ」という安堵感とともに会場到着。

西ゲート予約だったので、ここからぐるっと移動

ただし私たちは西ゲートに10:00入場予約をしていたため、ここからさらに徒歩移動。
途中の分岐がややわかりづらく、ボランティアさんに「西ゲートに行きたいのですが」と一度だけ尋ねました。

入場待機列が一番きつかった|まだ午前中なのに地獄の暑さ

9:55に西ゲート到着、待機列へ

西ゲートに着いたのは9:55ごろ。
すでに11:00入場組の待機列もできていて、100人以上は並んでいたのではないかと思います。
私たち10:00入場組は、待機列で10:00まで待ちます。
(予約時間が過ぎた人はどんどんゲートに進めていけたようです)

実質40分の屋外待機で、暑さがピークに

結果、10:00予約でも入場できたのは10:40ごろ。
東ゲートからの徒歩移動と、この待機時間がこの日いちばんの“暑さのピーク”でした。

日傘はさせず、直射日光を浴び続けることに

日傘は持っていたものの、風が強め&人が密集していたので使用を断念。
帽子、扇子やうちわがあって正解。水筒の中身もどんどん減りました。

“パンッと叩いて冷える”やつを温存したまま終わる

気温がもっと上がるのは午後だろうと思って、叩いて冷える瞬間冷却パックはこの時点ではまだ使わず。

…結局、この日いちばん使うべきタイミングで、出し惜しみしてしまいました。。

地面に近い人ほど暑い。ベビーカー・高齢者・子どもは特に注意

この時間で一番しんどかったのは、足元からくる“地面の熱”。
これ、立っている大人でも相当きつかったので、子どもや、ベビーカー・車椅子・高齢者の方はもっと厳しかったと思います。
しかも、そうした人たちと同行者の方も手がふさがっていたり、日傘をさす余裕がなかったりすることも多く、「暑さから身を守る」ことができないように思いました。

気温と暑さ編|思いのほか風がある

入場後は、とりあえず日陰で休憩

ようやく入場できた10:40ごろ。
とりあえず日陰のベンチを見つけて一息つきました。
風がそこそこ吹いていたので、日陰に入れればけっこう快適。

日傘は風で煽られて危険。帽子も“ひも付き”が正解!

海に近いロケーションということもあり、潮風が気持ちが良いのですが意外と強め。
混雑もあって日傘を広げるのが難しく、使いたいのに使えない場面が何度もありました。
帽子は必須ですが、風で飛ばされない“ひも付きタイプ”を強くおすすめします。

快適度編|日陰・トイレ・自販機はわりとあった

日陰ベンチ・屋根付き休憩スペースは意外と多い

会場内には思っていた以上に日陰のベンチや、屋根のある休憩スペースが点在。
タイミングやエリアによっては混んでいるけれど、「もう無理!」となる前に座れる場所を見つけることができました。

トイレは数があり回転が◎ ストレス少なめ

場所は少ないのですが、個室の数が多く並んでも回転が速く「覚悟してたよりスムーズ」と感じました。
また、パビリオンにもトイレはありますので見学できた時に使わせてもらうのも良いと思います。
ただこちらは個室の数が多いわけではなさそうでした。

給水所は並びがち。でも自販機がすぐそばにある

給水所は各所にありますが、行列ができていることが多かったです。
ただ、ほとんどの給水所のすぐ近くに自販機エリアが併設されていて、並ばずに買えます。
水・お茶系のペットボトルは160円程度でした。

買い物編|オフィシャルショップは混雑、でも…

会場のオフィシャルショップは大混雑

会場内のオフィシャルショップは、とにかく大行列。
オフィシャルショップに寄って18時ごろには会場を出ようと思っていましたが、スタッフでさえ列の最後尾がどこかもわからないほどで、泣く泣く断念しました。

そしてまさかの、新幹線ホームにオフィシャルショップ発見!

少し早めに会場を出たので新大阪駅で夕飯を済ませて新幹線のホームへ。
そこでふと目に入ったのが…
新幹線ホーム上のオフィシャルショップ!まさかこんなところにあるとは…!
とテンションが上がったのも束の間、すぐに気づいてしまいました。

あと20分早ければ買えた…という惜しさ

お店の閉店時間は20時。私たちがホームに上がったのは20:20。
「え…ここにあったの?ていうか、もう少し早く気づいてれば…」
どうしようもないので、窓から覗いて終了です😭

大阪・関西万博 公式グッズショップ(会場外)紹介

  • 店名:2025大阪・関西万博オフィシャルストア JR新大阪駅 新幹線ホーム店
  • 場所:23・24番線ホーム23・24番線ホーム(東海道新幹線上り)、7号車付近
  • 営業時間:9:00~20:00
  • 会場内のショップにしかない商品もあるようですのでご注意ください。

(6/21時点の情報です。ご利用の際は下記サイトから最新の情報をご確認ください。 公式サイトではありませんが、来場中にとてもお世話になったサイトです!)

大阪・関西万博 公式グッズショップ(会場外)紹介 - 万博GO
あらかじめ公式グッズを手に入れていち早く万博気分を味わいたい、万博行ったけどお土産買う時間が無かった…、そんな

おわりに|次に行くあなたのヒントになれば

この【前編】では、これから行こうと思っている方に向けて、パビリオン以外の情報を中心にまとめました。

パビリオンの予約がなくても体験できたことや、親子で感じた“万博らしさ”については、【後編】にまとめましたので、ぜひあわせてご覧ください。
[後編を読む|コモンズ館は赤道でつながっている!?]

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